インセンティブで大谷教授が「エレクトロニクスの現状と将来について」授業を行いました
【鉄腕アトムがくれた夢と、次のエレクトロニクス開発】
H30年6月4日、1年生の授業において「鉄腕アトムがくれた夢と、次のエレクトロニクス開発」と題して、エレクトロニクスの現状と将来について考え、話し合ってもらいました。
50年前には夢のまた夢だった技術のいくつかは、すでに実現に向けて具体的に動き出しています。そこにはどんな技術が必要だったのか、そして未来の技術にはどんな知識が必要になるのか考えてもらい、その知識は実はすべて電子工学であることを実感してもらいました。
電子工学科で学ぶことはすべて夢を実現するための基礎であること、自分が未来の技術を作る人間になることに気付いた1年生達の顔色が変わり、モチベーションが上がった様子が見られました。