中川・芦澤研究室の石橋佳大君が応用物理学会で発表を行いました
令和4年9月22日に、東北大学川内キャンパスで開催された第83回応用物理学会秋季学術講演会において、中川・芦澤研に所属する電子工学専攻 1年 石橋佳大君が口頭発表を行いました。
「Ag/Mn-Znフェライト薄膜を用いた磁気表面プラズモン効果の高感度化」
石橋佳大、黒岩海斗、芦澤好人、中川活二
磁性材料にMnZnフェライト薄膜を用いることにより、弱磁界で磁気表面プラズモン効果を発現させることに成功したものです。
発表を通じて今後の課題が明確になりました。今後ますますの研究の発展が期待されます。