日本大学 理工学部 電子工学科

令和6年度未来博士工房成果中間報告会にて博士前期課程1年の大家幸太さんが発表しました

令和6年11月3日(土)に日本大学理工学部船橋校舎13号館2階1325教室にて、未来博士工房の成果中間報告会が開催されました。
本未来博士工房成果中間報告会は、今回初の試みとなり、当日は各工房の活動報告とパネルディスカッションで議論を深め、会場の聴衆からも質疑があり、盛況でした。
PC工房からは博士前期課程1年の大家幸太さんが代表として報告・参加しました。
大家さんは2020年からの活動を経て、学生博士賞を受賞しており、
現在「自由企画実験」などのティーチングアシスタント活動で、現役の学部生の未来博士工房活動を支える一員としても現在活動をしています。

今回、その視点から受賞経験者としてだけではなく、次世代を育成するPC工房活動の中間報告を行いました。

成果報告タイトル:PC工房 中間報告会(2007年から未来への中間として)

【解説】PC工房、未来博士工房とは
PC工房は、現在8つある「航空宇宙工房(旧:衛星工房・人力飛行機工房)」「ロボット工房」とともに学生の自律性と創造力の覚醒を目的に開始した「未来博士工房」のはじまりの工房の1つです。

電子工学科を主体としたPC工房では、自由企画実験やPC解剖、課題解決型実験(PBL)という開発競争など、毎年150近いプロジェクトを実施しています。

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