佐伯研究室大学院生の山口さん,飯村さん,梶山さん,山田さんが電気学会電子・情報・システム部門大会にて発表しました。
令和5年8月30日~9月2日,北海道科学大学にて開催された電気学会電子・情報・システム部門大会にて,佐伯研究室所属の博士後期課程2年山口拓人さんが「STDPシナプスモデルとGap Junctionモデルを用いたハードウェアカオススモールワールドニューラルネットワーク」,博士前期課程1年飯村太輝斗さんが「ハードウェアランダム結合ニューラルネットワークにおけるカオス応答に対する一検討」,博士前期課程1年梶山晴生さんが「銅フタロシアニンを用いた低濃度酸化性ガスセンサの脱離特性に対する光学的検討」,博士前期課程1年山田泰史さんが「距離・周波数依存性を有する樹状突起モデルの逆伝搬特性に対する検討」と題し最近の研究成果を発表しました。会場では,多くの質問やコメントを頂き,有意義な議論を行うことができました。今後,益々の発展が期待されます。