日本大学 理工学部 電子工学科

作田幸憲特任教授がIEC 1906賞を受賞しました。

令和元年10月7日に,経済産業省より産業標準化事業表彰の受賞者と共に国際電気標準会議(IEC)によるIEC 1906賞の受賞者が正式に発表され,令和元年10月8日に,経済産業省が主催する工業標準化事業表彰式(東京都千代田区の都市センターホテル)にて電子工学科作田特任教授がIEC 1906賞を受賞しました。
IECは,世界の国際標準を開発する3つのグローバル姉妹組織(IEC,ISO,ITU)の1つで,すべての電気,電子,および関連技術の国際標準を準備および公開している世界有数の組織です。
1906賞は,IECの創設年(1906年)を記念し2004年に作成された賞で,IECの活動に関連し,委員会の作業の進展に多大な貢献をしたIECエキスパートを称えるものです。

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