千葉日本大学第一小学校と日本大学理工学部・留学生との国際文化交流
◎ 実施日時: 2016年9月27日(火)
◎ 場所: 千葉日本大学第一小学校 体育館
◎ 参加者:
・千葉日本大学第一小学校: 3年生72名、英語専科教員1名、担任2名、石井校長
・日本大学理工学部・電子工学科: カリャンゴ・アレックス(ウガンダ)、ヒメネス ベハラノ ディアナ エリザベス(コロンビア)、ナイル・ピユシュ(インド)、岩田展幸(教員)
・精密機械工学科: ダレン・レイモンド・コステ(USA)
2016年9月27日(火) 10:30~12:00の90分間、千葉日本大学第一小学校(千葉日大一小)と日本大学理工学部・留学生との国際文化交流を行いました。まずは、英語の歌を披露してもらい盛大に来校を歓迎していただきました。小学生は4つのグループに分かれ、アレックス(ウガンダ)、エリザベス(コロンビア)、ピユシュ(インド)、ダレン(USA)のブースを各々約15分間訪れました。英語と日本語を交え、それぞれの国の食べ物、文化、遊びなどについて共通点と相違点について、スライド、地図、ジェスチャー、クイズなどを交えて楽しく異文化交流を行いました。小学生からは日本の伝統的な遊び、「福笑い」を教えてもらいました。最後には、手作りの非常に精巧な折り紙をいただき、留学生は感激していました。帰り際には小学生と留学生がハイタッチするほどまで仲が良くなり、留学生との距離間ほぼゼロになっていることに感嘆しました。留学生は、歓迎ムードや小学生の元気の良さ、外国人にも物怖じしない積極性、そして何より小学生と時間を共にすることの楽しさを感じていました。留学生は1月ごろにも時間があるから、機会があればまたやりたいね。などと話していました。