塚本研究室 小林君宋君清水君が第46回日本磁気学会学術講演会で口頭発表を行いました
令和4年9月6~8日に信州大学工学部で行われた 第46回日本磁気学会学術講演会において、塚本研究室所属の電子工学専攻2年の小林祐希君、1年の宋嘉浩君・清水雄太君が研究成果の発表を行いました。
宋 嘉浩君:06aC-10
:組成比の異なるGdFe薄膜における異常ホール効果の温度依存性
小林 祐希君:07aB-3
:アモルファスGdFeフェリ磁性薄膜における異常ネルンスト係数への異常ホール抵抗率の寄与
清水 雄太:08aD-7
:急速昇降温熱処理と微細加工を併用した規則配置されたL10-FePt微粒子群作製への検討
多くの専門家からの質疑応答も実施し、研究を進める知見を得たことで、研究を進めるべく邁進したいと表明していました。今後の更なる研究の発展が期待されます。