大谷昭仁教授が第73回電気学会学術振興賞 進歩賞を受賞されることが決まりました
日本大学理工学部電子工学科 大谷昭仁教授が以下に記載の電気学会にて受賞されることが決まりました。
この賞は、電気に関する学術・技術に於いて新規な概念・理論・材料・デバイス・システム・方式等を新たに提案或いはこれ等の提案を実証した者、および電気に関する製品・設備等を新たに完成又は改良し、顕著な成果をあげた者に対して贈られるものであり、毎年全国で8件程度しか受賞できないほどの受賞が難しい賞です。
今回は、大谷昭仁教授と、日本大学で学位を取られた布施匡章様、河村尚志様の3名のグループで受賞されます。表彰式は平成29年度電気学会通常総会(平成29年6月2日)にて執り行われます。
電気学会 平成29年 第73回電気学会学術振興賞 進歩賞
・受賞名:「100GHz超ミリ波スペクトラム解析装置の開発と実現」
・受賞者:大谷昭仁、布施匡章、河村尚志