大谷研究室 D2下田大世君、M2木下耀君、M2三觜大喜君 3名が投稿した最終国際会議論文3件がアクセプトされました。
博士後期課程2年下田君、博士前期課程2年木下君、三觜君の3名が、2022年6月28日~7月2日に韓国ソウルオリンピックパークテルで開催されるICEE2022で発表することが決まりました。ICEE2022での発表は、2021年11月にアブストラクト査読を受けたのち、2022年に3月に本論文の最終審査を受けて、2022年4月15日に発表が決定するというプロセスを踏み、半年間をかけて勝ちとったものです。下田君の論文題目は”Measurement of band-limited signals using a radio communication evaluation system with under-sampling”、木下君の題目は、”Repeatability evaluation of medicine absorption peaks using terahertz waves at LEBRA”、三觜君の題目は、”Proposal and evaluation of vehicle-to-vehicle communication system using line scan Sampling” です。今回の論文投稿を通して、論文で主張したいことを精査する技術や英文での論文執筆技術の向上が見られました。今後は、発表準備で忙しくなりますが、これを乗り越え、もっともっと成長してくれると思います。
ICEE2022 の学会情報は、以下のURLから見ることができます。
https://www.icee2022.org/