日本大学 理工学部 電子工学科

第25回材料科学に関する若手フォーラムにおいて、電子工学専攻の4名の学生が優秀発表賞を受賞しました

2016年2月6日(土)に船橋校舎の14号館において開催された第25回材料科学に関する若手フォーラムにおいて、電子工学専攻の以下の4名の学生が優秀発表賞を受賞しました。本若手フォーラムは、理工学研究所の研究施設である先端材料科学センターと、本学科の塚本新教授が代表をつとめる基盤形成プロジェクト「超短時間光・物質相互作用の理解・制御が切り開く新材料・物性・デバイスの探索と創生」の共催です。

受賞したみなさん、おめでとうございます。

電子工学専攻 小林廉
「急速昇降温熱処理にて作製したFeCuPt孤立ナノ磁性微粒子の初期積層金属元素依存性および微粒子形成過程の観測手法の検討」

電子工学専攻 隅田貴士
「Co/Pt/r面配向Cr2O3積層膜による交換バイアス磁場の発現」

電子工学専攻 寺下進之佑
「多値磁気記録用GdFeCo多層薄膜の全光型反転磁区形成と観察」

電子工学専攻 松本拓也
「金属/真空層状プラズモン導波路における表面プラズモンポラリトンの伝搬モード解析」

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