日本大学 理工学部 電子工学科

電子工学専攻,電子工学科の4名が「第27回材料科学に関する若手フォーラム」の優秀発表賞を受賞

 2018年2月17日(土)に第27回材料科学に関する若手フォーラム(合同若手フォーラム*)が船橋校舎の14号館において開催され、本学科・専攻の4名が優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます。

優秀発表賞
・電子工学科4年 中山惇
 「ファイバ型プラズモンセンサの設計及び,高感度化のための薄膜構造」

・電子工学専攻1年 苗木俊樹
 「極微細加工および急速加熱による垂直磁化FePtナノドット形成と磁化特性分散の低減」

・電子工学専攻1年 保延賢人
 「単結晶基板上での面内配向単層カーボンナノチューブ成長のための触媒担持法の探索」

・電子工学専攻1年 三吉啓介
 「SiN下地層によるFePt合金微粒子硬磁気特性の組成依存性抑制効果」

 この合同若手フォーラムは、先端材料科学センターおよび基盤形成プロジェクト「超短時間光・物質相互作用の理解・制御が切り開く新材料・物性・デバイスの探索と創生」の共催で開催され、材料科学に関して研究を行っている理工学部の大学院生や学部生がオーラルとポスターの2つの発表を行いました。
 電子工学専攻からは16名、電子工学科からは7名の学生が発表を行いました。

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