電子工学専攻,電子工学科の5名が「第28回材料科学に関する若手フォーラム」の優秀発表賞を受賞
2018年1月12日(土)に先端材料科学センター主催 第28回材料科学に関する若手フォーラムが船橋校舎の14号館において開催され、40件の発表の中から本学科・専攻の5名が優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます。
優秀発表賞
・電子工学科4年 西口義和さん (中川・芦澤研究室)
「静電気力顕微鏡における表面電位計測時の探針・試料間距離自動制御」
・電子工学専攻1年 小野寺巧さん (高橋研究室)
「電界結合型非接触スリップリングの設計及び試作」
・電子工学専攻1年 唐鎌亮太さん (高橋研究室)
「トンネルFETの駆動電流向上に対する検討 (デバイスパラメータ依存性)」
・電子工学専攻1年 角田将紀さん (高橋研究室)
「高圧水蒸気中における陽極酸化膜の成膜及び電気的特性」
・電子工学専攻1年 弘中祐哉さん (中川・芦澤研究室)
「有機金属分解法で作製した磁性ガーネット薄膜の
有機物分解過程による磁気特性への影響」
若手フォーラムは1995年の初回から今回で28回を数える歴史ある材料科学のフォーラムです。毎年、本学 先端材料科学センターが主催する学科・専攻横断型フォーラムで、本年は、材料科学に関して日々研究を行っている理工学部の電子工学科・物質応用化学科・精密機械工学科・電気工学科・物理学科・量子工学専攻などの大学院生や学部生が口頭発表とポスター発表の2つの発表を行いました。
電子工学専攻からは13名、電子工学科からは15名の学生が発表を行いました。