電子工学科のPC工房が関東工学教育協会から優れた教育として業績賞を受賞
未来博士工房の電子工学科で進めているPC工房の活動が優れた教育活動として認められ、関東工学教育協会から業績賞がPC工房(代表中川活二教授)に授与されました。PC工房では、入学時のPC解剖や自由企画実験、また高学年では学生達ががチームを組んでProject Based Learningを実施して、専門の基礎を身につけるだけで無く目的を果たすためのチームでの計画立案、実施、見直し等のPDCAを実体験して優れた多数の卒業生が巣立っています。また特に優れた学生達には学部長より「学生博士賞」が受賞されます。このようなPC工房での活動で学生達は専門分野の基礎に加えて応用力・チームでの活動力を身につけ、社会で活躍しています。