2022年度「鳥人間コンテスト」で活躍してくれた電子工学科4年佐伯研究室梶山晴生君に感想と後輩に伝えたいことを聞きました。
【梶山君からのコメント】
今回の鳥人間コンテストでは結果こそ振るわなかったものの、とても良い体験をすることができました。コロナ禍に見舞われ思うように活動を行うことができず苦しんだ時期もありましたが、モノづくりをすること、実際に機体を飛ばすこと、の大変さや難しさに改めて向き合い活動できたことが、今後の自分を支えてくれる自信になってくれるのかなと思っています。実は電子工学科で学んだことが、センサを用いてのフライトデータの測定や記録で役に立ったりしていて、自分から勉強をするきっかけになったりもしていました。4年という年月をこのプロジェクトに携われたことを本当に誇りに思います.みなさんも大学生活の何か1つでもやり切ったと言えることを作ってみてください!