日本大学 理工学部 電子工学科

塚本研究室の修士1年藤井優樹さんが電気学会マグネティクス研究会で発行論文に関する口頭発表を行いました

2025年3月7日に名古屋大学で行われた電気学会マグネティックス研究会において塚本研究室修士1年の藤井優樹さんが、
身体動作検出等を目的とした新たなセンサー素子原理となる、磁性薄膜素子を用いた新たな機械的変形検出手法の提案を発表しました。

 

実際に、素子設計・製作から動作験を行い、実験的知見についても報告を行いました。
緊張の中でもしっかり発表し、電気電子材料工学分野の専門家や他大学の磁気関連の研究者達から質問も多数上がり、
セッション終了後にも研究者の方々とさらに議論を深めました。

研究題目と発表者名を以下に記載します。
フレキシブル基板上GdFeCoフェリ磁性薄膜の異常ホール効果を利用した物体の機械的変形検出素子形成の検討」
[MAG-25-013] 藤井優樹, 小林祐希, 笠谷雄一, 吉川大貴, 塚本 新

Link:https://workshop.iee.or.jp/sbtk/cgi-bin/sbtk-showprogram.cgi?workshopid=SBW000098E1

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